都内で珍しく大雪が降った日、僕は叔父の結婚式に出席した。叔父は、僕が勤める同族会社の上司でもある。社長は、亡き祖父に代わり、砂土原家を取り仕切っている伯母の麗子。専務が叔父の猛。そして、麗子の妹であり、猛の姉である艶子の息子が僕というわけだった。叔父の結婚式はもう三度目だったが、成人した者のみが出席するという砂土原家のしきたりにより、僕にははじめての結婚式だった。叔父の妻だった人は、優しい女性であったが、子供に恵まれなかった。新しい妻が来るのを嘆いて、自ら進んで奴隷市場に行き、買われていったという話を、僕は母から聞いた。「子供でもいれば、女中頭にでも雇ってあげたのに」伯母の高笑いが聞こえた。現に、最初の妻だった人は、砂土原家の女中頭として、伯母の片腕になっていた。「子供ができたって、うちは来客が多いから、猛の子かどうかわかりゃしないけどね」
「新郎新婦のご入場です」司会者の声に、みなが一斉に入り口の方を見ると、スポットライトの下に、新婦となった彩花が照らされていた。彩花は、白いガーター付きのコルセットに、白いストッキングと白いハイヒールを履き、ベールをつけた姿で立っていた。彩花は、僕の会社の事務の女の子だった。入社当時から、可愛い子だなと憎からず思っていただけに、伯母に口説かれ、叔父の後添いになると聞いた時には、複雑な心境だった。その彩花が、みなの前に、硬く尖ったピンクの乳首と、無毛の丘のくっきりとした割れ目を見せ、立っていた。叔父は、白い首輪に付けたリードを持ち、四つん這いになった彩花を引き回した。僕のいるテーブルの横を通った時、彩花のアナルとおまんこが丸見えになり、僕自身がいきり立つのを感じた。
ようやく雛壇に到着すると、「みなさんにご挨拶なさい」と、伯母が彩花に命じた。彩花は、テーブルに仰向けになると、両足首を持って、挨拶をした。「みなさま、本日はお忙しいところ、お越しいただき、ありがとうございます。今日から砂土原家にお世話になります彩花です。どうぞよろしくお願いいたします。まずは、ご挨拶代わりに、彩花のオナニーをご覧くださいませ」彩花はそう言うと、オナニーを始めた。「おやまぁ、みなさんの前だとなかなか逝けないみたいね。誰か手伝っておあげ」伯母がそう言うと、早速従兄弟の俊介が雛壇に近づき、彩花のおまんこの中に指を入れて掻き回し始めた。彩花は、「あぁ?いぃ?おまんこいぃですぅ?おまんこ逝くぅ?」と叫びながら、盛大に潮を吹いて逝った。
「これからは、砂土原家にいらっしゃるお客様には、この彩花の体を使って楽しんでいただきます。そのために、彩花にできることをご披露いたします。今日はさすがに浣腸はできませんが、それ以外のことをさせますので、どうぞお食事を召し上がりながら、ゆっくりとご覧くださいませ」麗子の口上が終わると、叔父の手で縛り上げられた彩花が、天井から吊された。「彩花は百回ぐらいだったら、大丈夫ですのよ」叔父は一本鞭で打ち始めた。百を数えると、天井から降ろし、うつぶせにしてパドルによるスパンキング、今度は仰向けにして、おまんこへのバラ鞭が続いた。
「それではこれから、キャンドルサービスをいたします。みなさまのお席に彩花がおうかがいして、口でサービスいたしますので、そのあいだ、お手元の蝋燭でお楽しみくださいませ。最初は口でサービスいたしますが、おまんこやアナルをお使いになっても結構ですわよ。どうぞ存分にお楽しみくださいませ」彩花が僕のテーブルに来た時には、もう乳首が蝋で固められた状態になっていた。「失礼いたします」そう言って、僕のズボンのファスナーを開けると、トランクスの中から僕の僕を取り出し頬張った。彩花の口の中の暖かい感触に包まれたと思った途端、僕は放出してしまった。それを見ていた俊介は、口だけでは足らずに、おまんこやアナルまで使い、最後はアナルに中出しをしていた。
彩花のベールはすでにどこかに行ってしまい、コルセットもはずされ、くしゃくしゃになった髪や口の周りに白いザーメンを、体には赤い蝋をこびりつかせていた。金屏風の前で、犬のチンチンのような格好になって挨拶する彩花のおまんこからは、ザーメンが流れ出ていた。そんな彩花に見送られ、僕は会場をあとにした。降りしきる雪の中を歩きながら、次はいつ叔父の家に行こうかと考えていた。
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